名前: 栗山雅俊 日時: 2006-09-05 21:49:23 IPアドレス: 219.126.147.*
>>44725 竹のさん、こんばんは。 コメントいただきありがとうございます。 > でテストしてみましたが、いずれもそのような挙動、つまり「root で > xzvf で展開した場合に、オリジナルの owner ではなく、file の所有 > 者、あるいは root が owner となって展開される」という挙動は確認 > できませんでした。-C つきでも -C なしでも変わりません。 なるほど、そうなんですか。 そうすると手元の Vine 版 GNU tar 1.14 は xzvf オプションの ほう(取得ユーザで展開される)がバグなのでしょうか。 Vine 版には(他の Linux 版にもある?) --same-owner という オプションスイッチがあり、これを指定すると作成 owner名で 展開されるようです。逆に --no-same-owner では操作している ユーザ(今回の例では root)となるようです。どちらも指定 しない場合にどうなるのかがはっきりしないのですが、結果は 取得ユーザになる場合と作成ユーザになる場合の二通りがある ということになります。
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