名前: 竹の 日時: 2006-09-03 21:08:27 IPアドレス: 202.243.120.*
>>44677 すでに解決されているようですが、一点だけ。 > 私は Mac OS X, FreeBSD で確認しておりますが、エラーにはなりません。 > Linux は chown 仕様、もしくは xargs でヌルデータが渡される場合の > 仕様が BSD と少し異なるようです。 Solaris (9) の xargs も、デフォルトでは標準入力がなくても一回そのコマンド を実行してしまうようです。Solaris の xargs の場合は、-L 1 とかで入力がな い場合はコマンドを実行しなくなってくれるようです。 しかし、GNU findutils に含まれている xargs (Linux のもこれか) はまた別で、 これは -L, -l はだめなようですが、逆に入力がない場合にはコマンドを実行し ないオプション -r というものがあります。けど、-r は BSD や Solaris の xargs にはありません。 ということで、どれにでも使える手となると、一旦 find の出力をファイルに吐 き出して、そのサイズが正ならばそれに対して xargs を実行、という感じでし ょうか。 > 私には対処方法がわかりませず、とりあえずエラーを無視するように > Makefile を修正しました。 基本的にはこれでも実害はなかろうと思います。
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