名前: 北見 けん 日時: 2006-07-19 09:53:34 IPアドレス: 211.128.71.*
>>43959 全く別のアプローチですが、 文字をアクティブにはしないで一文字ずつ処理していく方法も使えそうです。 \newenvironment{kanbun}{\@kanbun}{}% 環境に仕立てました。 \def\@kanbun#1{\ifx\end#1\expandafter\end\else\@@kanbun{#1}\fi} \def\@@kanbun#1\fi{\fi\@ifnextchar[{\k@nbun{#1}}{#1\@kanbun}} \def\k@nbun#1[#2]{{\setkeys{kunten}{#2}\csname k@rig@ne\k@rig@ne\endcsname \leavevmode%%ここに訓点の処理ルーティンを書く。 }\@kanbun}% ← \@kanbun を追加 のようにしておいて次のように使うというのはいかがでしょうか。 \begin{kanbun} この間で漢文が使えます(\if とか \fi は置けません) \end{kanbun} ## 動作確認していませんので、参考までに。
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