\numberwithin の引数について

名前: 安宅
日時: 2006-06-13 19:04:27
IPアドレス: 130.54.130.*

現在、AUCTeX (TeX 入力支援ツール) の ユーザー・ヘルプ文字について悩んでいます。 amsmath.sty パッケージで定義されている \numberwithin 命令について御意見をお聞かせ下さい。 [予備知識] \numberwithin 命令は以下のように用いて \nemberwithin{equation}{section} 親カウンター (この場合 section) がステップアップするごとに 子カウンター (この場合 equation) をリセットする命令である。 [本題] 現在 AUCTeX では (equation/section と入力する場合) 次のように入力ヘルプを表示します。 Counter: equation Section level: section ここで、Counter/Section level が Emacs による 入力ヘルプ、equation, section がユーザーの入力です。 さて、本来、第二引数は親カウンターであって セクション・レベルに限定する必要はありません。 # ほとんどの場合セクション・レベルを指定するでしょうが... そこで、次のようにヘルプを出す方がよいのではないか? という意見もあります。 Cihld counter: equation Parent counter: section 私には、どちらが適切で分かり易いか決められません。 TeXnician の皆さんの意見を聞かせて下さい。 # また、もっといい案があれば、是非、教えて下さいませ。

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