名前: 北見 けん 日時: 2006-05-23 20:42:20 IPアドレス: 211.128.71.*
>>42989 > というようなわけで、“^”が直接使われてはいないと承知のうえで、 いじわるですねぇ..(^^) <uso>私はひとがいいので...</uso> 私のところの古い版のものは \def\@makeenmark{\hbox{$^{\@theenmark}$}} \def\enoteformat{\rightskip\z@ \leftskip\z@ \parindent=1.8em \leavevmode\llap{\hbox{$^{\@theenmark}$}}} という具合に二箇所に分かれていて、定義も直接的だったのです。 これなら見ればすぐ改変の仕方もわかりますよね。 現行のものは \def\@makeenmark{\hbox{\@textsuperscript{\normalfont\@theenmark}}} \def\makeenmark{\@makeenmark} \def\@endnotemark{% \leavevmode \ifhmode\edef\@x@sf{\the\spacefactor}\nobreak\fi \makeenmark \ifhmode\spacefactor\@x@sf\fi \relax} \def\enoteformat{\rightskip\z@ \leftskip\z@ \parindent=1.8em \leavevmode\llap{\makeenmark}} という具合になっています。 それぞれの依存関係を把握して二箇所での使用を分離しなければならないあたりが、 (あらためて考えるとそんなに難しくもないようですが、) 見ただけで改変方法がわかる古い版と比べるとずいぶん難しいかと思ったのでした。 トノさんの指摘されたとおり、分離する代わりにグルーピングで定義しなおすのもでもよいですね。 質問者の方はうまくいったでしょうか?
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