名前: B2ox 日時: 2006-05-22 16:20:13 IPアドレス: 133.5.24.*
去年powerdotを使って作っていたohpを最新のW32TEXとGhostscript 8.54を使ってコンパイルしなおしたら 出来上がったpdfファイルの用紙サイズが本来は横長になるべきなのが正方形になっていて、画面の右側が切れてしまいました。 去年は platex ohp.tex dvipsk -Ppdf -z ohp.dvi ps2pdf ohp.ps のようにコンパイルしてうまくいっていたのですが最新の環境では最終的な用紙サイズがおかしくなってしまいます。 試しに3月ごろのW32TEXが入っているマシンで同様の手順でやってみたら問題はありませんでした。 それで、最新の環境に3月初旬のdvipsk-w32.tar.gzを上書きして入れてみたら問題なく出力されるようになりました。 出力されたpsファイル自体を比較してみても3月のも最新のもほぼ同一だったので、 ps2pdfを実行する際に利用するdvipsk-w32.tar.gzのファイルのどれかに用紙サイズに関する不具合があるんじゃないかと思います。 (具体的にどのファイルが悪いのかはわかりませんでした。)
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