名前: 三田 日時: 2006-05-22 15:50:38 IPアドレス: 210.172.29.*
先週は、諸先生方にOTFパッケージについてご教示いただきありがとうございました。 結局、理解できずにあきらめてしまったのですが、今少し時間ができたので考え直し ているところです。 例えば、以下のようにするとunicodeの文字はPDFになるようです。 BitstreamCyberbit.ttfをインストール ttf2tfmでtfmファイルを作成 C:\usr\local\share\texmf\fonts\tfm\ttf2pk\bitstreamのファイルに入れる ttf2pkでpkファイルを作成 C:\usr\local\share\texmf\fonts\pk\ttf2pkのファイルに入れる C:\usr\local\share\texmf\dvipdfm\config\cid-x.map のファイルの中身に次の項目を追加 cyberb@Unicode@ Identity-H cyberbit/UCS TEXデータ \documentclass{jarticle} \newfont{\abc}{cyberb9a} \begin{document} {\abc\symbol{"D9}}島屋 \end{document} (ただし、tfmファイルに原因があると思うのですが、ラインがかなり下がって しまいます。) やはり、mapファイルが重要な鍵のような気がします。 他にttfontsmapやpsfontsmapなどがありますが、どのmapファイルがどのような 影響を与えているのでしょうか。 また、このような方法がはたして正しいのでしょうか。 (例えばms明朝のグリフをPDFに埋め込むとしたら、どのようにmapファイルに 記述すればいいのでしょうか) ご教示のほどいただければと思います。
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