名前: トノ 日時: 2006-05-22 09:17:41 IPアドレス: 61.124.105.*
>>42948 》 \makeatletter 》 \def\theendnote{\ifnum\c@endnote>\z@\leavevmode\lower.5ex 》 \hbox{$^{\@arabic\c@endnote)}$}} 》 \makeatother 》 を使い,1)の様に,片括弧付きの番号に体裁を直してあります。 endnote.sty における \theendnote の元々の定義がどうなっているか、 把握しておられますか? その定義と比べて、上のコードは「やりすぎ」ですよね? これでは、endnote の番号の出力がすべて(\theendnotes 中でも、 本文中の \ref による場合も)肩付きになってしまいます。 \endnote は、LaTeX 標準の \footnote と同様、本文中の注番号も、 \theendnotes での注番号も肩付きするという体裁を採用しています。 \theendnote の定義変更は「括弧と付ける」部分だけにし、 \theendnotes(の中で注番号出力を担っている部分あるいは下請けマクロ)を 再定義すれば、お望みのようになるのではないかと思います。 ※ 上記は、脚注を相互参照した場合も、括弧は付いていてかまわないという 前提でのことです。
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