名前: トノ 日時: 2006-05-16 18:49:55 IPアドレス: 202.219.140.*
>>42865 自作のパッケージ類では、次のような手法(に相当するもの)を時折使っています。 LaTeX のカウンターや相互参照の機構の猿まねに過ぎませんが‥‥。 \documentclass{jarticle}\relax \makeatletter \newcommand*{\MyNamedef}[2]{% % \@namedef{@#1}{#1は#2}% \@namedef{unique-string@#1}{#1は#2}% } \newcommand*{\MyNameuse}[1]{% % \@nameuse{#1}% \@nameuse{unique-string@#1}% } \makeatother \MyNamedef{ハンドル} {トノ} \MyNamedef{年齢} {19歳} \MyNamedef{PC使用歴} {1年} \MyNamedef{インターネット}{4か月前} \MyNamedef{性格} {大嘘つき} \MyNamedef{document} % 単純な \@namedef/\@nameuse では失敗するケース {松ver.~5} \begin{document} \MyNameuse{ハンドル}、\MyNameuse{年齢}、\MyNameuse{PC使用歴}で、 \MyNameuse{インターネット}に使い始めました。\MyNameuse{性格}です。 最近まで\MyNameuse{document}で作成していました。 \end{document} さらに“unique-string”に相当する部分を切替えるコマンドを用意して、 ワープロなどでいう「差込み印刷」のようなことを試みたこともありますが、 結局挫折して perl での前処理に切替えた覚えが‥‥ (^_^;
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