a4j と a4paper

名前: 山下
日時: 2006-01-26 10:25:10
IPアドレス: 202.250.160.*

こんにちは 角藤先生のサイトからダウンロードしたTeXシステム一式を使っています. お尋ねしたいことは,\documentclass に続けて書くオプションの,a4paper と a4j に関することです. 大抵の書籍には a4paper より a4j の方が左右の空白が大きく, 標準設定では(オプション無指定)では a4paper になる,と説明があります. 「a4j(a5j, b4j, b5j) はpLaTeX2.09の版面と同じ大きさにするためのオプション」 という説明もweb上で見つかりました. これらを見て,原則としてファイルは a4paper 指定で作るべきなのか,と考えたのですが, いかがなものなのでしょうか. 例えば a4j で書いた原稿を仮に出版しようという場合,a4paper に直せと言われることもあるのでしょうか. それとも,どちらでもお前の好きにすればいい,という程度の違いなのでしょうか. 古いファイルをいじる機会があり,古いファイルはことごとく a4j 指定だったため, ついでがあるなら直すべきなのか,どうでもいいことなので気にすべきではないのか. その辺りをお尋ねさせて頂きたいと思った次第です. 特に出版関係の方,あるいは出版経験のおありの方,経験なりお考えをお聞かせ下されば幸いです.

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