Re: dviout on WINE (Re: WinTeX(Re: 保存できない))

名前: 松山道夫
日時: 2006-01-15 12:14:16
IPアドレス: 61.46.253.*

>>40717 話がどんどん TeX から離れてしまいますので、 不適切とならないよう、話は早々に切り上げるべく思っています... > エミュレータはハードの機能を丸ごとまねるものですので、 > OSの機能の一部を真似るWineとは原理の意味でやはり異なり > ます。Cygwinとは似たもの同士だとは思いますが。 ある一連の処理や動作環境を一式丸ごと模倣するものがエミュレータであり、 一部のみの模倣はエミュレータとは表現しない、といったところが 根本でしょうか。 Wine は Win32API のみをターゲットとしているから、 x86 CPU をエミュレートするわけでもなく、 Windows OS をエミュレートするわけでもない、 というところから、エミュレータとは呼べない/呼ばない、 ということでしたら、そうなのだと思います。 ただ "原理" で言いますと、 一方のハードウェアやソフトウェアの挙動を模倣して、 別のハードウェアやソフトウェアに見せかける、 というところがエミュレート・エミュレーションの原理と 思っていますので、"原理" は同じだとの認識です。 Cygwin も POSIX エミュレーションだと思います。 それをエミュレータとして呼びあらわすかどうかの論に なるかと思っています。 Wine の 古いFAQ では、 Wine は "WINdows Emulator" でもあり、 "Wine Is Not Emulator" でもあるようで、 どちらも正解であるような説明があります。 現時点の公式 FAQ には "... Not Emulator" しか 見受けられません。 Win32API のみをターゲットとしている点を強調して "...Not Emulator" と謳っているのなら、 そう呼びたいのだなぁ、と納得しますが、 それ以外を意図しているなら、 あるいはそれ以外の特徴的な機能があるのなら、 まだ勉強不足で理解が至っていません。 # Wine上でソースコンパイルすることで、 # Wine ネイティブコードが生成できるようで、 # そうなると単なるエミュレータではないという点は # 十分納得します。 # 決して Wine の開発趣旨や実装を疑問視するものではありません。 # dviout や 角藤さん W32TeX がそっくり動いた時は # わぁすごいなぁと思いました。 ボロ出てましたらご指摘ください。

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