Re: 数学書の問題群と後ろの答え群との対応

名前: 北見 けん
日時: 2005-12-26 14:49:37
IPアドレス: 211.128.71.*

>>40153 例えば \begin{document} \QandA{方程式$2x+3=5$を解け}{$x=1$} \QandA{方程式$x^3=-8$を解け}{$x=-2$} \QandA{問題と...}{その解答} \printAnswers \end{document} のような記述で、 問題1 方程式$2x+3=5$を解け 問題2 方程式$x^3=-8$を解け 問題3 問題と... --- 解答 --- 問題1 $x=1$ 問題2 $x=-2$ 問題3 その解答 のような出力が欲しいということですよね。 問題とその解答をまとめて記述しておけば、並べ替えも気軽にできます。 いろいろな実現方法があると思いますが 古島健太さんがはじめに言及した2174や、 40150で挙げられているパッケージなどは みな似たようなものだと思います。 使うだけならそれらに付属している説明を読めば十分でしょう。 自分でマクロを組むなら、 あべさんが40152で使った手法(これはみなもさんが示唆した手法でもあります)を 解答の書き出しに応用すれば実現できますね。

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