名前: . 日時: 2005-12-04 21:23:26 IPアドレス: 59.134.169.*
>>39675 ＞数式番号が数式の一部と誤解されたりもしそうですし。 その危険は多分にありますね． ＞今回の場合、\[〜\] の代わりに eqnarray* 環境を使ったんでは ＞問題ありでしょうか。 今簡単なテストを行った限りでは，問題があるようには見えません． # 実際，amsmath パッケージは eqnarray(*) 環境には手を付けませんので． ただ，eqnarray* 環境に入るところで equation カウンタが増加していて， かつ，eqnarray* 環境の終了時に equation カウンタの値が 1 減らされるので， \begin{eqnarray*} \begin{array}{@{}l@{\qquad}r@{\hskip3em}l@{\qquad}r@{}} A_1 = a_{11} x_1 + a_{12} y_1 & \mbox{(\theequation)} \label{eq:1st} \refstepcounter{equation} & A_2 = a_{21} x_2 + a_{22} y_2 & \mbox{(\theequation)} \label{eq:2nd} \refstepcounter{equation} \\ A_3 = a_{31} x_3 + a_{32} y_3 & \mbox{(\theequation)} \label{eq:3rd} \refstepcounter{equation} & A_4 = a_{41} x_4 + a_{42} y_4 & \mbox{(\theequation)} \label{eq:4th} \refstepcounter{equation} \end{array} \end{eqnarray*} のように \refstepcounter を行うタイミングを変更することになります． # fleqn クラスオプション適用時のことなどを考えると， # $$...$$ にするのではなくて eqnarray* 環境を持ち出したほうが # よかったようです．
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