Re: ハイフネーション「記号」の出力抑制について

名前: 永田善久
日時: 2001-11-22 18:35:01
IPアドレス: 133.100.243.*

>>3927 本田様、 > 見てみました.面白い書体ですね. わざわざ有難うございました。 > testfontすると文字が埋まっていない部分があるようなので > そこを\hypencharに設定するといいように思います 例えば '133 が空いていますので \DeclareFontFamily{OT1}{uncl}{\hyphenchar\font=133} などとプリアンブルに追記してみたのですがどうもうまくいきません。 そこで直接 ot1uncl.fd ファイル内の \DeclareFontFamily{OT1}{uncl}{} 箇所をコメントにして上記のもので 差し替えるとうまくいきました。 # オリジナルファイルを「触って」いるのでちょっとスッキリしま # せんが。 PS. 追試してくださる方用のソースファイルです。 ------------- \documentclass[a4paper]{article} \usepackage{alluncl} \begin{document} %\DeclareFontFamily{OT1}{uncl}{\hyphenchar\font=133} \noindent % 西暦800年頃の古高ドイツ語作品『ヒルデブラントの歌』の冒頭 Ik gihorta dat seggen, dat sih urhettun anon muotin, Hiltibrant enti Hadubrant untar heriun tuem. sunufatarungo iro saro rihtun. garutun se iro gudhamun, gurtun sih iro suert ana, helidos, ubar hringa, do sie to dero hiltiu ritun, Hiltibrant gimahalta Heribrantes sunu: her uuas heroro man, ferahes frotoro; her fragen gistuont fohem uuortum, hwer sin fater wari fireo in folche, \end{document}

この書き込みへの返事:

お名前
題名 
メッセージ(タグは <a href="...">...</a> だけ使えます)