Re: gs

名前: 大友
日時: 2005-11-24 17:52:59
IPアドレス: 130.34.177.*

>>39456 ありがとうございました。おかげさまでうまくTrueTypeフォントとして埋め込むことが出来ました。 さらに、念願のDVI→PS→PDFでのTrueTypeフォントを用いた多書体もうまくいきそうです。 (TTCのみ。TTFの場合、下の設定だとPSファイルの表示時およびps2pdfでの変換時に フリーズします。) これでProsper上で多書体を用いたプレゼンができるようになりますし、PSTricksを用いて の多書体ワードアートもどきという楽しみ方(?)もできるかもしれません。 HG行書体を例にとって説明します。あらかじめ私のつたない文書でも参考に 多書体設定をしておきます。fttfパッケージもどき を利用すると以下の設定がそのまま有効になります。 まず、$TEXMF/fonts/map/dvips/base/psfonts.mapに pshgrsmpj HGMaruGothicMPRO-H pshgrgyj HGGyoshotai-H を追加しておきます。次に、C:/gs/gs8.53/Resource/Font/HGGyoshotai-Hというファイル を作り、そこに /HGGyoshotai-H /H [/HGGyoshotai] composefont pop とだけ書いておきます。あとは /HGGyoshotai << /FileType /TrueType /SubfontID 0 /CSI [(Japan1) 3] /Path (C:/WINNT/fonts/hgrgy.ttc) >> ; をC:\gs\gs8.53\lib\cidfmapに追記することで、めでたくPDFにHG行書体をTrueTypeで埋め込む ことができました。英文は特に何も設定しなくともType1として(?)埋め込まれて しまいました。 ただ、HG丸ゴシックM-PRO(HGMaruGothic-MPRO)で同様に設定し、cidfmapについて /HGMaruGothicMPRO << /FileType /TrueType /CSI [(Japan1) 3] /Path (C:/WINNT/fonts/hgrsmp.ttf) >> ; のように書いてみると、PSファイルの表示時およびps2pdfでの変換時にフリーズします。 書式が間違っているからでしょうか?

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