名前: . 日時: 2005-11-21 20:49:46 IPアドレス: 59.134.169.*
>>39397 >忠実に式番号も、式の引用番号も、文献の引用番号も、 >タイプセット処理へ反映させることができる方法 いったい何をなさりたいのでしょうか? ほかの文書の thebibliography 環境の \bibitem で記述した文献項目を 参照する,ということは,xr パッケージが提供する処理と 似たようなものですから xr パッケージ自身の機能を 多少拡張すれば可能でしょう. また,“式の引用番号”(ほかの文書における数式番号を参照する, ということでよろしいですか?)については,参照したい式に \label が ついていれば,xr パッケージ自身の機能でできます(xr パッケージの機能 そのものです). ただ,何をなさりたいのか判然としないのは“式番号も”のところですので, そのあたりをもう少し具体的に説明なさると,もう少し具体的な返答が どなたかからいただけるかもしれません.
この書き込みへの返事: