名前: zyam56 日時: 2005-11-20 09:27:53 IPアドレス: 58.88.2.*
>>39349 下のソースをためしてみてください。図表等からの文の「回り込み」というやつです。 奥村さんの「美文書」3版p144、p113、p303あたりを熟読してください。 他にもいろいろありますが、私が使っているのは、tDBさんが公開しておられるemathという パッケージ群で、このなかのemathMw.styというパツケージをつかうとこの回り込みが自在にで きます。 %--------------------------- \documentclass{jsarticle} %--------------------------- \usepackage{wrapfig} \usepackage{graphicx} %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% \begin{document} %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% \begin{wrapfigure}{r}{7cm}%wrapfiguren環境下で枠(この枠の中に図など挿入可)作成。 その左に文章を挿入。いわゆる「回り込み」というやつです。 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% \begin{picture}(200,200) \put(5,5){ \includegraphics[width=6.5cm,clip]{tiger.ps}%tiger.psファイルをあらかじめこの fileと同じフォルダにコピーしておく。tiger.psは、C:\dviout\GRAPHIC\PSにあるはずで す。 } \put(0,0){\line(1,0){200}} \put(200,0){\line(0,1){200}} \put(200,200){\line(-1,0){200}} \put(0,200){\line(0,-1){200}} \end{picture} \end{wrapfigure} あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% \end{document}
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