名前: . 日時: 2005-11-08 19:35:37 IPアドレス: 59.134.169.*
>>39155 (1),(2) のどちらについても, 自分が何をしているのか を,入門書等を参照して確認なさったほうがよろしいでしょう. (1) に関しては,“節番号付きの”節見出しを用いている以上, 節番号の“A”がつくのは当然ですね. (2) に関しては,\numberwithin によって,(A.1),(A.2) の 形式になるように \theequation を再定義している以上, やはり,“記述通り”の出力が得られているにすぎません. # \numberwithin{<counter>}{<parent>} が行うことは, # ・\def\the<counter>{\the<parent>.\arabic{<counter>}} # ・\@addtoreset{<counter>}{<parent>} # の 2 点であることに注意が必要です(cf. amsmath.sty). 以上のことを理解すれば,解決法は自ずとおわかりになることでしょう. # 結局 (1) \section*{Appendix} として節番号をつけないようにする, # (2) \numberwithin の設定と \theequation の再定義の順序を逆にする # (カウンタ equation を \section ごとにリセットする必要がなければ, # \numberwithin は不要),というだけで充分です.
この書き込みへの返事: