名前: 土村 日時: 2005-10-15 11:35:45 IPアドレス: 202.219.199.*
>>38577 栗山さん、いつも報告ありがとうございます。 > 一時的に空いたマシンができたので、Fedora Core 4 で > ptetex3 をインストールしてみました。 > ...... > (1)platex209 が通らない > > platex209 のテストでアボートしてしまいます。 > ./8test.sh: line 61: 7890 アボートしました$XDVI -debug 8 sample.dvi > make: *** [stage8] エラー 134 FC4 と xdvi のトラブルは、いくつか報告いただいていましたが、 これは初耳です。 > (2)その他 > > Warning: Missing charsets in String to FontSet conversion > というエラーが何度も出てきます。 xdvi の出すメッセージに文字化けがあるぐらいで、 そんなに不都合はないと思います。 $TEXMF/xdvi/XDvi の *fontSet: ..... あたりの記述を、X の持っているフォントを睨みながら書き換えると いいかもしれません。 > また、dvipdfmx.cfg に -dNOKANJI が指定されているにも > かかわらず、最後に > Warning: gs may need '-dNOKANJI' option in /usr/local/teTeX/share/texmf/dvipdfm/config/dvipdfmx.cfg. > というメッセージが出ます。 これは ghostscript にパッチのいくつかが当たってないからでしょう。 EPS 中の日本語フォントがビットマップ/ベクトルフォントで 埋め込まれているでしょうが、しょうがありません。 Adobe Reader で dNOKANJI.pdf を見て頂いて、 EPS 中の日本語がどのように埋め込まれるか (ビットマップになっているのか、検索できるのか) を調べて、あきらめて頂くのが近道です。(^^;) -dNOKANJI が効いていると、検索もできますし、 PDF のファイルサイズが 4500 バイト程度になります。
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