名前: . 日時: 2005-09-25 16:41:45 IPアドレス: 211.4.48.*
>>38228 # 過去に同じような質問は(少なくとも,縦横の罫線の一方の太さを # 変更する場合については)すでに現れていますが, とりあえず“その場しのぎ”の記述を挙げます. この手の話を(本質的には)含む,もう少し柔軟な表作成については 『LaTeX2e 標準コマンド ポケットリファレンス』の pp.126-160 を参照してください. \documentclass{article} \begin{document} \begin{tabular}{|c|c|c|c|c|} \cline{3-5} \multicolumn{2}{c|}{} & 0 & 0 & 0 \\ \cline{3-5} \multicolumn{2}{c|}{} & 0 & 0 & 0 \\ \cline{1-2} \noalign{\global\arrayrulewidth .8pt}%%% \arrayrulewidth の変更 \cline{3-5} \noalign{\global\arrayrulewidth .4pt}%%% \arrayrulewidth の復元 0 & \multicolumn{1}{c@{\hskip\tabcolsep \kern-,4pt\vrule width.8pt\kern-,4pt}}{0} & 1 & 1 & \multicolumn{1}{c@{\hskip\tabcolsep \kern-,4pt\vrule width.8pt\kern-,4pt}}{0} \\ \hline 0 & \multicolumn{1}{c@{\hskip\tabcolsep \kern-,4pt\vrule width.8pt\kern-,4pt}}{0} & 1 & 1 & \multicolumn{1}{c@{\hskip\tabcolsep \kern-,4pt\vrule width.8pt\kern-,4pt}}{0} \\ \cline{1-2} \noalign{\global\arrayrulewidth .8pt} \cline{3-5} \noalign{\global\arrayrulewidth .4pt} \end{tabular} \end{document} 一方,表作成環境自身の機能を拡張するには, ``The TeXbook'' の第 22 章をふまえたうえで, tabular 環境等の実装を学習することになります. # 罫線の太さ指定オプションの導入例: この掲示板の 12171
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