Re: teubnerパッケージと数式記号(Re: ディオファントスの記号)

名前: 稲垣
日時: 2005-09-17 18:39:17
IPアドレス: 61.211.181.*

>>38042 38026で触れた,grmn1000 を testfont と nfssfont で処理した際の \char"73 の 出力の違いですが,\nobounary の指定方法に因るもののようです。 testfont.tex の 175 行目は次のとおりです。 \def\:{\setbox0=\hbox{\noboundary\char\n\noboundary}% そこで,上記に倣って nfssfont.tex の 280 行目を書き換えます。 \def\:{\setbox0=\hbox{\noboundary\char\n\noboundary}% ^^^^^^^^^^^ ^^^^^^^^^^^ これで正しい(と思われる)出力が得られます。 なお,右側で \noboundary を指定する理由はわかるのですが,左側でも指定する理由は? RtoL が絡むのでしょうか?

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