WinTpicで書いたTeXのdviout表示

名前: hoge
日時: 2005-09-16 23:33:51
IPアドレス: 133.31.18.*

WinTpicは最近更新されていませんが、WindowsXPでも動きますので、たまに使う 機会があります. ところで、これはWinTpicのヘルプにも記載されており、dviout側の問題のようなの ですが、なにかご存知の方いらっっしゃいましたらご教示ください. 以下、WinTpicのヘルプの「●線の種類」より引用 バグ? Delphiの制限(と思う…)で細線以外の時、破線と点線は表示されませんが、 Tpicでは破線、点線として出力します。また、円と楕円についてはTpicでは破線、 点線をサポートしていませんが、強引に (いっぱいコマンドを書いて) サポート しました。 行数のやたらと多い Tpicファイルになります。また、関数や自由曲線で、点線や破線を 使うとうまく印刷されないことがあります。 原因は、細かく点を取って直線()でつなぐという手法をとっているためで、 dvioutは点が多すぎるときは破線や点線をうまく出力してくれません。 同じく「その他」のバグ等より: なかなか解決できないバグに、関数やスプライン曲線での破線・点線が思い通りの 間隔で印刷できないことがあります。なぜでしょう? 実際、dvioutで見ると破線が表示されなくなる自作の図形ファイルが手元にあります. また、破線も心なしがよたよたした感じになって表示されています. ところがこれをPDFに変換してみると、表示されなかった箇所まできちんと表示される ようになり、線のふらつきも800%で見てもかなりしっかりしているように見えるのです.

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