Re: リコーの「ソフトウェアに関する契約条項」(Re: 日本語ttfの半角部分の一利用法)

名前: 大友
日時: 2005-09-12 11:07:21
IPアドレス: 130.34.177.*

uchiyama様、ご指摘ありがとうございました。 >>37988 >FontForgeでType 42を生成できますけれど,TrueTypeフォントを丸ごと埋め込んだ >別の形式のフォントのファイルを作っていることには,かわりないでしょう. その通りです。ただ、そうした変換作業については、DTP業界などではコンバートと認知 されず、ある程度許容する雰囲気があるのだろうかと考えたのです。もしそうならば、 Type42に変換してDVI→PS→PDFの流れでTrueTypeフォントの多書体を用いることが出来る のではないかと期待していたのです・・・。 # ちなみに、なぜコンバートが禁止されているのかがどうもよくわかりません。質の # 維持を保証するためか、改造などによる無秩序なフォントの流通を防ぐためなのか、 # はたまたフォントメーカーの利益のためなのか。ただ、画像や音楽などでデータ変換 # が普通に行われていることを考えると、出版・印刷をしない(出版社や印刷会社に迷 # 惑をかけない)範囲で私的なコンバートを認めてくれれば、と考えています。 >何も変換しないでTrueTypeフォントをdvipdfmxで扱える状況で,リスクのあることを >する必要はないと思います. たしかにdvipdfmxが使える状況であれば問題はないのですが、PSTricksを用いたい場合、 (Prosperのような間接的な形を含む)にTrueTypeフォントの多書体を使えれば、と思った のです。 ># FontForgeとPLファイルの編集に,直接的な関連性はありません. さすがにPLファイルの編集とFontForgeは直接的な関係がないとは想像しています。単にスペースの調 整ですむのであれば、FontForgeでメトリックを編集してそ こからTFMを生成するという必要はないと考えている、ということです。

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