ディオファントスの記号

名前: 梅谷
日時: 2005-09-05 16:33:38
IPアドレス: 58.1.137.*

ディオファントスの「数論」における多項式表現をTeXで書こうと しています。例として古代ギリシャ時代の代数記号にある数式で 説明しますと、この例の数式は$X^3+3X-(3X^2+1)$を表しているので すが、この中の'X'に対応する記号と'マイナス'に対応する記号の書き方が わかりません。それ以外のものは次のような感じで書くことができます。 $K^{Y} \bar{\alpha} (X?) \bar{\gamma} (-?) \Delta^{Y} \bar{\gamma}$\r{M}$\bar{\alpha}$ カッツの「数学の歴史」では'X'に対応する文字を'\varsigma'で表していますが、 原版と比べるとどうもこれとは違う感じがします。 よろしくお願いします。

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