名前: uchiyama 日時: 2005-08-22 23:34:12 IPアドレス: 220.247.24.*
>>37620 dvipdfmx-20050821をmakeして,すこしだけためしてみました. Mac用のOffice 2004に付属するMS P明朝はTTCではないので,dvipdfmxで普通に扱えます. 今時のTrueTypeフォントは,unicodeのテーブルをもっているので, AFMをWindows Latin 1で生成し,afm2tfmでTFMを作成するところまでは,先日書いたとおりです. Windows Latin 1で生成すれば,unicodeのBasic LatinとLatin 1の配列になりますから, Unicode用のdvipdfmxのfontmapを使えます. cid-x.mapに mspmina UniJIS-UCS2-H :0:mspmin を記述したところ,dvipdfmx-20050821では,無事埋め込めました. http://macptex.appi.keio.ac.jp/~uchiyama/testfont.pdf http://macptex.appi.keio.ac.jp/~uchiyama/testmspmin.pdf
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