名前: 本田 日時: 2005-08-16 22:09:13 IPアドレス: 219.116.57.*
>>37484 ＃帰宅したらすでに . さんが完全にフォローしてくださってました ＃どうもです \ifmeasuring@はすっかり忘れてました(^^;; もう不要ですが，私が考えてたのは (0)ラベルAがすでに使われているか確認する (1)使われてなければラベルAを書き出す． 使われていたら無視（もしくはエラーか警告） (2)ラベルAが書きだされたならば ラベルAがすでに書き出されたことを\gdef\label@A@defined{\relax} などとしてマクロに記憶させる なんて処理を行うことです． ラベル一個につき記憶用のマクロを一個使うので 無駄が多いかもしれませんが AmSの如何に関わらず使えるはずですし 最近の処理系なら容量オーバーにもならないかと思います． ># \protected@write が行っているのは，概ねそういうことです（cf. latex.ltx）． この定義もよく考えられてますよね 個人的には\@ifnextchar，\zap@space，\protected@writeなんかは 解読すると面白いマクロだと思います．
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