名前: . 日時: 2005-07-15 18:25:38 IPアドレス: 220.214.19.*
>>36895 もっとも,“脚注”の処理(および脚注を含むページにおけるカラム分割)を “全手動”で行うという“その場しのぎ”の対処法でよろしければ, 次のような方法はあります. \documentclass{jarticle} \usepackage{multicol} \makeatletter \def\footnotetexthere{\@testopt\@fntexthere{}} \long\def\@fntexthere[#1]#2{% \begingroup \reset@font\footnotesize \interlinepenalty\interfootnotelinepenalty \hsize\columnwidth \@parboxrestore \def\@tempa{#1}% \ifx\@tempa\@empty\else \c@footnote#1\relax\fi \protected@edef\@thefnmark{\thefootnote}% \protected@edef\@currentlabel{% \csname p@footnote\endcsname\@thefnmark}% \color@begingroup \@makefntext{% \rule\z@\footnotesep\ignorespaces#2\@finalstrut\strutbox}% \par \color@endgroup \endgroup} \makeatother \begin{document} \def\Text{% これは,意味のないサンプルテキストです. これは,意味のないサンプルテキストです. これは,意味のないサンプルテキストです. これは,意味のないサンプルテキストです. これは,意味のないサンプルテキストです.} \def\TEXT{\Text\Text\Text\Text\Text\par} \begin{multicols}{2} \TEXT これは,意味のないサンプルテキストです. これは,意味のないサンプルテキストです. これは,意味のないサンプルテキストです\footnotemark . これは,意味のないサンプルテキストです. これは,意味のないサンプルテキストです\footnotemark . これは,意味のないサンプルテキストです. これは,意味のないサ {\parfillskip=0pt\par}% ←この位置が段落の終端なら,不要. \vfil \footnoterule \footnotetexthere[1]{これは,最初の脚注です.} \footnotetexthere[2]{これは,2番目の脚注です.} \columnbreak \noindent%%% ←次の行が段落の先頭なら,不要. ンプルテキストです. これは,意味のないサンプルテキストです\footnotemark . \TEXT これは,意味のないサンプルテキストです. これは,意味のないサンプル {\parfillskip=0pt\par} \vfil \footnoterule \footnotetexthere[3]{これは,3番目の脚注です. あくまでもその場しのぎにすぎませんが,\LaTeX{}のデフォルトの 2段組における脚注と同様の脚注を用意するのは,一応可能です. ただし,まともな解決を図るには,multicolパッケージを原形を 留めないほど書き換えるか,multicolパッケージに頼らずに 2段組処理を実現することになります.} \columnbreak \noindent テキストです. これは,意味のないサンプルテキストです. これは,意味のないサンプルテキストです. \end{multicols} \end{document}
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