Re: 日本語の細いゴシック体?

名前: .
日時: 2005-07-06 01:03:02
IPアドレス: 220.214.19.*

>>36774 >jisgのところでChange Fontを押して“NFモトヤシーダ1”を選択して これは, “jisg”の表示に“NFモトヤシーダ1”を使用する 設定です(私は“その指定がなされていたら解除するように”と書きました). そして,以前には “motoya”の表示に“モトヤシーダ1”を使用する # 正しい名称は“NFモトヤシーダ1”ですか(私は件のフォントを # 所有していないので存じませんが)? 設定を行うように,と書いたはずです. # “jfm/tfm”の欄には“motoya”なんてものはないはずなので # “自分で追加”しなければならないのですが,その点はおわかりですね? なお,\textbf を和文に適用したときに“明朝体の太字”を用いるように 設定するには, (1) 属性 JY1/mc/bx/n(横組み用明朝体の太字)に対するフォント定義を 変更して,適当な“太い明朝体”のフォントに対応する jfm ファイルを 使用するように変更 # デフォルトのフォント定義では,この属性に対しては # JY1/gt/m/n(横組み用の標準的な太さのゴシック体)で # 代替する設定がなされているので,\textbf を和文文字列に適用したら # ゴシック体で表示されます. (2) (1) で用意した“太い明朝体フォント”を表示するための dviware の設定 # 必要があれば,“縦組み用明朝体の太字”の設定も変更します. という作業を行うことになりますが… \textsf に対して使用するフォントの変更作業を“本当に”理解したら, このような作業はそれと“同様”にできます. そこで,一度に何もかもやるのではなく,とりあえず,“フォントを 1 個 追加使用すること”を成功させてください. # 結局,きちんとした学習を行うのが近道なのです. なお,``LaTeX Font Warning: Some font shapes...'' なる警告に関しては, TeX Wiki の“LaTeX の警告メッセージ”の項に説明があります.

この書き込みへの返事:

お名前
題名 
メッセージ(タグは <a href="...">...</a> だけ使えます)