名前: . 日時: 2005-05-31 17:16:43 IPアドレス: 210.198.133.*
>>36141 ＞「フォントそのものを新しく用意する」とは ＞「LaTeX2eマクロ＆クラスプログラミング実践解説」のp.48,49の方法 今問題になっている例では平体をかけている（縦方向と横方向の 拡大率が異なっている）ので，その例にあるような“単純なスケーリングを 施したフォント定義”を用いたのではうまくいかないでしょう． # もちろん，“平体をかける”のではなくて単純に“80% に縮小”なら # その方法も使えるでしょう． ここでは，“少なくとも積分記号に対して字形（グリフ）自体を デザインし直したフォントの新規作成”を念頭に置いています． # あるいは，仮想フォント内でうまく SPECIAL プロパティを # 使えばいいかもしれません（PostScript コードの類の直接記述に # なるでしょうけれども）．
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