dvips(k)の -G0 オプションは?

名前: 吉田征夫
日時: 2005-04-22 02:54:54
IPアドレス: 211.10.186.*

吉田征夫(通称;井光)です. dvips(k) --help での G* Shift low chars to higher pos. ( * = suffix, `0' to turn off ) low(低解像度?)をhigher(高解像度)positionにshiftさせます. このオプションを付けて, LilyPond が吐き出した ????.dviを >dvips -Ppdf -G0 -u+ec-mftrace.map -u+lilypond.map ????.dvi を実行すると, -uで読み込まれたフォントは確かに凄まじい組版結果(pdfまで)を表示しますが. (五線譜や音符のpdfにおける画面表示が見違えるようによくなります) (????.afm や ????.pfaフォントに効いて, ????.tfmには効いていないよう) Gオプションって charの何を高解像度にシフトさせているのでしょうか? 全てのcharに効いているようではないし, あるいはプリンターにも効いているのかも(手持ちは汎用種なので分かりません) ----古いですが, 唯一の Ghostscript Another Manual(江口庄英 著)に記載がない--- 私の解釈違いでしたらすみません!

この書き込みへの返事:

お名前
題名 
メッセージ(タグは <a href="...">...</a> だけ使えます)