結果報告

名前: 平成太郎
日時: 2005-04-08 02:50:09
IPアドレス: 219.105.251.*

よって、原因としては (1)\texmf\font\type1以下に該当するpfbがない ありました。 (2)\texmf\font\map\dvips以下に該当するxxxx.mapがない momin.mapとmoten.map、ありました。 (3)\texmf\dvips\config\config.gsftopkに p +xxxx.map (xxxx.mapは(2)のxxxx.mapと同じ文字列) の記述がない 記述がありませんでした。 p +momin.map p +moten.map を追加しました。 (4)Ghostscriptがうまく働いていない が考えられます。 それで結論としては成功しました。 TEXPACKに添付されているusage.texをコンパイルすると通りました。 ただここからが従来の私の操作とは異なります。私はこれまでエディター のマクロで一気にps→pdfに変換していましたが、今回はこれではpsを作る 行程で停止しますので、今回はusage.dviが作られていることを確認し、 dvioutを起動してページめくりしたら、文字鏡の箇所も正常に表示されました。 dviファイルをps→pdfに手動で変換するのどうしたらいいのか(^_^;) それでもほっとしました。 実は以下の中国語をpdfで眺めると、漢字とルビの間隔が広がっていて気に なります。文字鏡の場合はわりと密着していて気にならないのですが ----------------test.tex----------------------- \documentclass[12pt]{tarticle} \usepackage{ums} \usepackage{gtftex} \usepackage{okumacro} \begin{document} 「\ruby{怎\GT{000169}\GT{018815}}{ぜんまやん}?」 \end{document}

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