名前: トノ 日時: 2005-03-14 21:21:28 IPアドレス: 150.35.254.*
>>35025 クラスファイルで定義されている \@makecaption の定義を調べて、 実際にキャプションを出力している部分に \underline を被せれば よさそうです。 article.cls だと \@makecaption の定義は \long\def\@makecaption#1#2{% \vskip\abovecaptionskip \sbox\@tempboxa{#1: #2}% \ifdim \wd\@tempboxa >\hsize #1: #2\par \else \global \@minipagefalse \hb@xt@\hsize{\hfil\box\@tempboxa\hfil}% \fi \vskip\belowcaptionskip} のようになっていますので、この最後から3行目を \hb@xt@\hsize{\hfil\underline{\box\@tempboxa}\hfil}% とすれば、折返しのない短いキャプションについては下線が付くようです。
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