名前: 栗山雅俊 日時: 2005-03-03 14:48:31 IPアドレス: 218.226.39.*
>>34808 北見 けん さん、初めまして。 コメントありがとうございます。 > こういうケースではまずいろいろ話してみて、 > 質問者がどの程度の知識があるのかをはっきりさせてから次の段階に進むのが、 > 良いかなと思うのですけれども... いかがでしょうか 確かにそうなのかも知れません。 私もどちらがよいのか確信は持てないのですが、提案の 仕方として (1)質問者の状況をきちっと把握してから提案する (2)とりあえずこれをやってみたら、と提案する の二つの方法があると思います。 (1)の利点は正確な対処法が把握できること、質問者 にとっても勉強となることです。欠点は時間がかかること、 質問者が回答者(助言者)に対して適切に説明する力すら ない場合はお手上げであること、などです。 また、回答者も時間のない中で答えるわけですから、 どこまでもつき合うことは難しいということもあると思い ます。 (2)の利点は、もしこれでうまく行けば早く解決できる こと、またうまく行かなければ次に、というように段階を 追って対処できること、欠点は質問者にとってあまり勉強に ならないこと、それで失敗した場合はかえって混乱を招く 場合があること、などでしょうか。 今回質問された方の場合は、きわめて初歩的な作業である 圧縮・解凍の時点で行き詰まっていること、レスの状況など から(2)がよいかと考えました。 圧縮・解凍のシステムを説明しても理解できない可能性の ほうが高いのではないか、それならとりあえずできる実践を 勧める方がよいのではないかと(今回は)感じたからです。 ただこの判断が正しいかどうかはわかりません。実際に 質問者の状況を把握するということは、質問者が説明して くれない限り不可能なので、ある意味手探りにならざるを 得ない部分もあるかと思います。 皆さんはどのようにお考えでしょうか。 ご意見、ご批判等頂ければ幸いです。
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