名前: 栗山雅俊 日時: 2005-02-22 21:23:43 IPアドレス: 218.226.39.*
>>34609 角藤先生、コメントありがとうございます。 > ptex -ini -kanji=sjis -jobname=platex-sjis platex.ini > としてできた platex-sjis.fmt を使い、 > ptex -fmt=platex-sjis -progname=platex -kanji=sjis foo > とすると、euc として make された pTeX でも、sjis で書かれた > foo.tex を処理できます。 すみません、ようやく理解できました。 Win32版で platex-euc を、teTeX-pTeXで platex-sjis を試して みましたが、どちらも正常に動いているようです。 ただ、これだと生成したファイルもそれぞれSJISやeucになるので、 どちらでも普通に(オプション指定せずに)使えるようになるには やはり iso-2022-jp で作成するのが一番よいということになる でしょうか。 ### Babelパッケージの更新ありがとうございます。 2月20日時点のフルインストールで試してみましたが、適切な処置を 施せば W32TeX(pTeX-3.1.8)+ Babel3.8d で38個のハイフネーション ファイル(zerohyph.texを除く)が正常に処理できました。 こちらで platex-euc.fmt も作ってみましたがロシア語とブルガリア語 がひっかかり、結局eucではteTeX3-Betaと同じ結果になりました。 詳細は別な機会に報告いたします。
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