名前: みなも 日時: 2005-02-19 20:22:22 IPアドレス: 211.133.27.*
>> 34539 > wrapfig環境で文字を回り込ませているのですが > 挿入された図が含まれている段落の中で > 図のちょうど上の行からその段落の最初までの各行において > 隣り合う文字と文字の間隔が微妙に拡がってしまいます。 wrapfigure 環境を段落の途中で使うと,実はその位置で段落が 終わってしまいます(そうしないとうまく空白を開けられないから)。 段落が終わっているように見えないのは次の段落の字下げを抑制していることと, 「終わらせる段落」の末尾を行の右端まで引き延ばすためです。 このような仕様のため,wrapfigure 環境を挿入した位置いかんによっては 段落末尾を右端に引き延ばすため,文字間隔が異様に広がったりします。 というわけで,対処法としては,仕上がりを見ながら試行錯誤で, wrapfigure 環境を挿入する位置を数文字(単語)分動かすということに なりましょうか。 wrapfigure 環境にこだわらないなら,もっと高機能なものがあるかも知れません。 この辺は詳しい人のレスを待ちましょう。 (「自動で回り込み」じゃなく「空白量を自分で指定」するタイプのものなら, 自作のマクロがあるのですが。。。)
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