特殊解像度フォントをうまく扱うには

名前: かつぶし
日時: 2001-11-07 00:15:38
IPアドレス: 130.34.126.*

こんにちは。dvioutとmktexpkがらみですが質問させてください。 最近研究室に Phaser860DX という PSプリンタが入ったのですが、 解像度が 355dpiと特殊なため dvioutで mktexpkによる cmフォントの自動生成に失敗します。 そこでGEN_FONT.BATを手動で実行すると >D:\TEX\BIN\mktexpk.exe --dpi 355 --bdpi 355 --mag 355/355 cmsy10 >Cannot determine the mode. となるのですが、 kpsewhichでフォントを検索にかけると生成してくれます。 >D:\TEX\BIN\kpsewhich cmsy10.355pk >kpathsea: Running mktexpk --mfmode / --bdpi 600 --mag 0+355/600 --dpi 355 cmsy10 >D:\TEX\BIN\mf.exe \mode:=canonex; \mag:=0+355/600; nonstopmode; input cmsy10; >This is METAFONT, Version 2.7182 (Web2C 7.3.3) (以下省略) これらの違いについては自分でもよくわかっていません。 dvioutでこのような特殊解像度のプリンタを扱いたいのですが、 どのような方法が最もスマートにできるでしょうか? 以前の書きこみに dvipsを使うという意見がありましたが、 プリンタがネットワークにTCP/IPでつながっているうえ、 複数ユーザーが複数マシンで使用するので、簡便な方法を探しています。 環境は WindowsでpTeX、dviout for Winともに最近のものを使用しています。環境変数は以下の通りです。 TEXMFMAIN=D:/tex/share/texmf TEXMFCNF=D:/tex/share/texmf/web2c gen="`D:\TEX\BIN\mktexpk.exe --dpi ^d --bdpi ^D --mag ^M ^s" TEXROOT=^T\fonts TEXPK=^r\tfm\\^s^tfm;^r\pk\\^s.^dpk;^r\vf\\^s.vf;^r\ovf\\^s.ovf;^r\tfm\\^s.tfm

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