名前: Etusho 日時: 2005-01-05 02:09:34 IPアドレス: 218.47.32.*
>>33514 ファイルの配置はこんな感じだったと思います。 4ヶ月ほど前の記憶を頼りにしているので抜けがあるかもしれません(^^;)。 ・そのまま上書き vntex-20030303\web2c → texmf\web2c vntex-20030303\fonts → texmf\fonts vntex-20030303\tex → texmf\tex vntex-20030303\doc → texmf\doc ・場合によって上書き vntex-20030303\fontname\special.map 最新版TeXのspecial.mapを優先させるため上書きの必要は無し。 ファイルそのものが無ければ texmf\fontname に保存 ・ファイル保存 ※dvips系は普段使っていないのでかなり適当です。 vntex-20030303\dvips\vntex\config.vnr → texmf\dvips\config vntex-20030303\dvips\vntex\t5.enc → texmf\fonts\enc\dvips\base vntex-20030303\dvips\vntex\vnr.map → texmf\fonts\map\dvips\misc vntex-20030303\dvipdfm\config\vnr.map → texmf\fonts\map\dvipdfm\base dvipdfmを使用する場合はコマンドでこのmapファイル名を指定します。 私はよく使うので texmf\dvipdfm\config\dvipdfm.cfg と dvipdfmx.cfg に ファイル読み込み指定しています。 フォントは基本的に vnr-t1-20030303.zip と urwvn-tex-20030114.zip を そのまま対応するディレクトリに上書きしますが urwvn-tex-20030114\dvips\urwvn\urwvn.map だけは texmf\fonts\map\dvips\misc に保存しておいてください。 Babel への組み込み方法は、以前に書き込んだ手順で大丈夫だったと思います。
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