LaTeX と pLaTeX との \PackageError 等の出力の違い

名前: トノ
日時: 2004-12-13 01:02:02
IPアドレス: 218.226.21.*

コマンドラインで latex \PackageError{pkgname}{message}{help} とすると、 See the pkgname package documentation for explanation. Type H <return> for immediate help. ... と表示されます。platex でも同じ表示になると思っていたのですが、 platex \PackageError{pkgname}{message}{help} とすると、 ! Package pkgname Error: message. See the pkgname package documentation for ex planation. Type H <return> for immediate help. ... というふうに、不可解な位置(ex-planation)で改行されてしまいます。 さらに platex \PackageError{pkgname}{errormessage}{help} とすると ! Package pkgname Error: errormessage. See the pkgname package documentation f or explanation. Type H <return> for immediate help. ... と、改行の場所が変わってきます。(このメッセージでも、latex.exe なら See 〜 explanation. が1行になります) \PackageError を \ClassError にしても、同様の違いが出てきます。 \PackageError の定義や、その下請けマクロである \GenericError の定義は LaTeX でも pLaTeX でも同じのようなのですが、どうしてこのような違いが 出てくるのでしょうか?

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