名前: hid 日時: 2004-10-10 21:10:10 IPアドレス: 133.31.18.*
>>31975 私の使っていたのは角藤先生のところからDownloadした ispell-3.1.20-w32.tar.gzでした.(OSはWinXP Professional SP1です.) 永田善久さんのより一つ古いみたいです. 私が「エラーになる」といった現象は,永田善久さん31973が書かれた,まさに 「問題が発生したため,ispell.exe を終了します。ご不便をおかけして 申し訳ありません。」 のことです.Windowsが返すメッセージですね. 今回角藤先生が新しくしてくださったので,それで試してみました. その結果確かにHOMEを設定しなくてもWORDLISTの設定でプライベート辞書は作成 されるようになりました.しかし -hの方は依然として上記メッセージが出てしまいます. 私はispellをCではないドライブにインストールして使っているのでどうもそれが原因 のようです.Cにコピーしたispellだと設定が不十分でもispell -hはちゃんと出てきました. そのとき主に2通りあって, ・ispell に -aや-b, -cなどのオプションを付けてenterすると Can't open c:/usr/local/lib/english.hash のようにちゃんとメッセージが返る場合 ・ispell に -d, -f, -g のようなオプションを付けてenterすると -h と同じようにUsageを返してくれる場合 があります. これをCでないドライブのispellでやると(設定がしてあるので), -a, -b, -cには 反応します.ただ少しずつ違い -aでは@(#) International Ispell Version 3.2.06 08/01/01[改行] -bでは@(#) International Ispell Version 3.2.06 08/01/01[改行] word: -cでは[改行] となります.個々のオプションの意味を知らないので「そんなものか」と. また -d, -f, -g では件のWinメッセージが出ます.そして-hもその一つになっています. Cドライブがユーザ権限でいじれない環境もあるので,Cドライブ以外にインストール しても無効なオプション指定にUsageを返すようになっているといいのですが. >>31935トノさん renで「.で始まるファイル名の変更が可能」とは知りませんでした. コマンドプロンプト上でispellを使っているのですが,ファイル名変更は ほとんどWindows側でやっていたので,renを試したことがなかったです. 有益な情報をありがとうございます.
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