WinShell2.2.1と2.51について

名前: kwata
日時: 2004-10-10 01:10:03
IPアドレス: 219.180.112.*

いつも直接TeXには関係ないかもしれないWinShellのことばかり書き込ませてもらってます。 以下はWindowsXP Home SP2で確認したことです。(AcrobatReader5.0.5使用) WinShell2.2.1について ・WinShellをアンインストールしてもアイコンが残る。 (TeX Wikiで既出ですがバージョンがなかったので) ・WinShell起動直後、.texファイルを開いてPDFViewをするとpdftexが動く。 (PDFLaTeX firstにチェックが無くても) ・WinShellをアンインストールしても C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\Application Data\WinShell の中にファイルが残る。 (これは仕様かもしれませんがHelpのInstallationの所を読まなければ 存在すら知らない人もいると思いますので) ・PDFViewをUser definedに登録してキーボードから実行しようとすると、 (AcrobatReaderで言語選択ダイアログが表示される。) WinShell2.51について ・全角文字を1バイトずつ選択できるようになってしまった。 (後退抹消も1バイトずつ) ・スペースキーの右隣のキーで再変換できなくなった。 (109キーボード使用) ・後退抹消でしばらく待たされることは無くなったと考えられる。 (実際に2.2.1で待たされた時と同じことをやっても待たされなかった。 WinShell.commandsやWinShell.environmentsを廃止したため?) ・\で始まるものは全て色付きになる。 (WinShell.commandsやWinShell.environmentsを廃止したため?) ・PDFViewでAcrobatReaderは起動するがファイルは表示されない。 (本家のページのFixes and improvementsには AdobeReader didn't start on Win2K and WinXP(SP2). とある。) 一時しのぎ:User definedにPDFViewを登録する (ここで「DOS」にチェックがあると実行時WinShellがハングする可能性大) WinShell2.2.1をアンインストールしないでWinShell2.51(zip版)を使用したために 起こったこともあるかもしれません。ヘルプも全部は読んでいないので勘違いも あるかもしれません。ご指摘いただければ幸いです。 WinShellをよく使っているので更なる改良を望んでいますが、英語もドイツ語も 不得意なためこちらに書き込ませてもらっています。

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