名前: トノ 日時: 2004-10-08 02:17:54 IPアドレス: 61.210.28.*
>>31997 こういうときのしっぽ愛好家さんの文面って結構「刺激的」な感じがして、 傍目に見ていて冷や冷やしたりするんですが‥‥ 松田さんのが身を置いておられる業界がどんなものか存じませんが（「特許」の 「業界」って‥‥？）、公刊されるような印刷物では、下線は極力避けるべき ものだというのは、あちこちで見かける気がします。 もともと出版物の組み版のために作られた TeX においても、行分割を許すか どうかという前に、アンダーラインは数式モード用の命令としてしか 用意されていません。 ※ LaTeX の \underline は、マクロ中で数式モードを作っています。 もっとも、私のようにオフィス文書の作成に LaTeX を使っていると、 特に日本語の文書では、下線を付けるコマンドの（「標準」とまでは 望みませんが）決定版的なものがないものかと感じてしまいますが。 ※ いろいろなマクロが公表されていますが、状況によって使い分けざるを 得ないのが現状ではないでしょうか。 ※ 欧文だと、ボールドやイタリックで表現できるものが、和文だと そうそう多くのフォントを使うわけにもいかないので‥‥。
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