「{}」の対応について

名前: Iranoan
日時: 2004-10-06 13:27:31
IPアドレス: 157.110.66.*

 初めまして今日は、Iranoan と申します。  早速ですが、「{}」の対応について質問があります。 %! tex %%%%%%%%%%%%%% sample.tex %%%%%%%%%%%%%%%% a{ \bye %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% を用意しておいて、 tex sample0 と compile すると、 > This is TeX, Version 3.141592 (Web2C 7.5.3) > encTeX v. Jun. 2004, reencoding enabled. > (./sample.tex [1] ) > (\end occurred inside a group at level 1) > Output written on sample0.dvi (1 page, 208 bytes). > Transcript written on sample0.log. 閉じる括弧 (}) が無いのに compile でできてしまいます。  この様に、「{」が余分に有っても Error にも、Warning にも成らないのですが、これは正しい動作なのでしょうか?  元々は pLaTeX を使っていて、この余分な「{」が有ったために indent の量や画像の取り込み位置がおかしくなっていたのですが、Warning にも成らずなかなか原因が掴めなかったことがあります。  最後になりましたがこちらの環境は、Windows98 で角藤さんによる package を使用しています。pLaTeX の詳細は、次の通りです。 > pTeX 3.141592-p3.1.4 (SJIS) (Web2C 7.5.3) > kpathsea version 3.5.3 > Copyright (C) 1997-2004 D.E. Knuth. > Kpathsea is copyright (C) 1997-2004 Free Software Foundation, Inc. > There is NO warranty. Redistribution of this software is > covered by the terms of both the pTeX copyright and > the GNU General Public License. > For more information about these matters, see the files > named COPYING and the pTeX source. > Primary author of TeX: D.E. Knuth. > Kpathsea written by Karl Berry and others.

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