名前: kkondo 日時: 2004-09-24 14:21:31 IPアドレス: 192.51.44.*
>>31662 どうもありがとうございます。 現在、subfigure を用いて２つの図（下記例では同一図）を縦に並べておりますが、 下記例において、もしも \hspace を記述しない場合には、 タイプセット結果を拡大して見てみますと、両者の間に、 横方向の相対ずれ（約 0.4 mm ?）が存在することに気が付きました。 というわけで、試行錯誤の結果といたしまして、下記例においては、 各々に対して \hspace*{-4.8mm} と \hspace*{-4mm} とを記述し、 相対ずれの解消、かつ、双方を左へ 2 mm の平行移動をさせた積もりです。 （やはり(?)、同一サイズの図を配置する場合、もしくは、 手動的に配置位置を調整するような場合には、 \centering を止めた方が良いのでしょうか？） \documentclass[10pt,twocolumn,oneside,a4paper]{jarticle} \usepackage{graphicx} \usepackage[small]{subfigure} \usepackage{hangcaption} \captionwidth=73mm \begin{document} \begin{figure}[t] \centering \hspace*{-4.8mm} % \subfigure[1]{\includegraphics[width=70mm]{the_same.pdf}} \\ \hspace*{-4mm} % \subfigure[2]{\includegraphics[width=70mm]{the_same.pdf}} \hangcaption{These are figures.} \end{figure} \end{document}
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