機種依存文字の登録について

名前: 大島
日時: 2004-09-14 17:02:57
IPアドレス: 221.186.112.*

 はじめまして、大島と申します。    掲示板に掲載するのは恥ずかしい内容なのですが、是非とも解決を  したいので、ご教授願います。  1)システム構成   クライアントがWin,Mac、サーバがTurboLinuxで稼動しているシステムがあります。  各クライアントで入力されたデータをLinux上のデータベースに保存するとともに、  各種帳票をLatexを用いpdfファイルに変換しております。   コマンドの実行順: platex → dvi2ps → ps2pdf  2)現象・問題   クライアントでIMEパッドなどを用いて日本語の旧字体を入力をおこなった場合   Latexで仮想フォントが定義されていないというエラーになり、pdfファイルが 作成できませんでした。原因は、入力された文字が機種依存文字だったためです。   エラーメッセージ dvi2ps:FATAL char31842 in vf file min10 is not defined  3)質問   (A)『LATEX2ε マクロ&クラス プログラミング基礎解説』技術評論社の本に機種    依存文字をomegajパッケージにて仮想フォントを登録し対応できると書かれて    ありました。     上記のシステム構成の場合、対応できないのでしょうか。    またクライアント(Windows)で作成した仮想フォントをLinux上で活用できるの    ですか。   (B)omegajで作成された仮想フォントを出力する場合、直接、漢字入力で出力す    ることはできないのですか。やはりコマンドでコード入力するのですか。   (C)上記のようなシステム構成で、Windowsの機種依存文字をLinux上のLatexに    登録をおこないたいのですが、どのような方法がありますか?  以上です。稚拙な文章でお恥ずかしいかぎりですが、どうかよろしくお願いします。

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