名前: 壱 日時: 2001-10-25 03:16:20 IPアドレス: 202.224.193.*
>>3139 先程,なにか変なのが送られたようです。すいません。 なにやらオートマトンの状態を展開するような話は私もあれこれ 考えたのですが,なかなか思いつかなかったのです。 しつこく電車の中で考えていたら, しかも「残り」に対する調整の羅列を入れずにすみそうな気がしてきました。 ligtable "F": "a" |=:> "X"; ligtable "X": "e" |=:| "Y", "Y" kern f_ae_adj#, "a" kern f_a_adj#, foreach "a" "e" 以外の文字全部 x |=:| "a", endfor; ligtable "Y": "e" =: code_ae; としておけば,「|」をリガチャ処理の注目点,「-」がkern調節が済んだところとして, |=:> |=:| kern =: F|ae → FX|e → FX|Ye → FX-Y|e → FX-(ae) |=:> |=:| kern F|ax → FX|x → FX|ax → FX-a|x というふうに差をつけられることになりそうです。 記述が冗長な点はマクロでどうにでもなるし, 1つの組み合わせにつきコードが2つ要るというのも,私の用途には十分なので大丈夫です。 少々無茶でも,書いた通りに動くところが楽しいところですが, ちょっと納得いかない部分もあります。
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