名前: moonlight 日時: 2004-08-18 16:28:24 IPアドレス: 202.34.10.*
>>30571 ありがとうございました。ようやくタイプセットもし,DVIでの様子も拝見しました。 上下の調節も多少調節して, \newcommand{\ABS}[1]{% \settoheight{\dimen0}{$\mathstrut #1$}% \advance\dimen0 .2pt% 絶対値記号の上のはみだし量,参考にしたものは0.5pt \settodepth{\dimen1}{$#1$}% \advance\dimen1 1.5pt% 絶対値記号の下のはみだし量,参考にしたものは0.5pt \hbox{\vrule height\dimen0 depth\dimen1\,% 絶対値と式との間隔\,は\;などで調整 \hbox{$#1$}% \,\vrule height\dimen0 depth\dimen1}}% 絶対値と式との間隔\,は\;などで調整 としたところ満足行く絶対値記号が出来ました。 ところが,困ったことが起きます。 \ABS{A}\ABS{B} としたときに,2つの絶対値が重なり, |A|B| のようになります。あと \ABS{A}^2 のようにすると,この上付きや下付きの添え字が絶対値記号に近すぎるのです。 そこで, \,\vrule height\dimen0 depth\dimen1}}% 絶対値と式との間隔\,は\;などで調整 を \,\vrule height\dimen0 depth\dimen1}\,}% 絶対値と式との間隔\,は\;などで調整 などとしてみると,今度は横は空くけれども添え字は上手くいきません。 きっと空きボックスを上手く入れればよいのだというぐらいは分かるのですが, どうすればよいでしょう。
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