名前: しっぽ愛好家 日時: 2004-07-12 19:58:39 IPアドレス: 211.4.121.*
>>30293 ＞実はすでに入力済みの分が以下のような形式になっているので， ＞これを利用して同じようなことは出来ないでしょうか． ＞\begin{Card} ＞ \section{節見出し} ＞ \Word{表}{裏} ＞ \Word{表}{裏} ＞\end{Card} \section がどのような位置づけなのか（i.e. どう扱うべきか） よくわからないのですが，とりあえず，環境などの名称を上記の形式に 合わせてから，\section を \Word 2 個分の（横に並んだ）スペースに 出力するように変更すると，処理できるようになります． 例えば，定義中の \def\CardList{\@init@card@data} \def\endCardList{\@output@card@data} \long\def\Card#1#2{%%% #1: 表面に記載するテキスト, #2: 裏面に記載するテキスト の 3 行（ばらばらに位置しているので，注意してください）をそれぞれ \def\Card{\@init@card@data} \def\endCard{\@output@card@data} \long\def\Word#1#2{%%% #1: 表面に記載するテキスト, #2: 裏面に記載するテキスト と書き換えた後， \let\@saved@sect\@sect \let\@saved@ssect\@ssect \def\@sect#1#2#3#4#5#6[#7]#8{% \ifodd\@card@no \Word{}{}\fi \Word{\@saved@sect{#1}{#2}{#3}{#4}{#5}{#6}[{#7}]{#8}}{}% \Word{}{\@saved@sect{#1}{#2}{#3}{#4}{#5}{#6}[{#7}]{#8}}} \def\@ssect#1#2#3#4#5{% \ifodd\@card@no \Word{}{}\fi \Word{\@saved@ssect{#1}{#2}{#3}{#4}{#5}}{}% \Word{}{\@saved@ssect{#1}{#2}{#3}{#4}{#5}}} という記述を追加すると，（今簡単なテストを行った限りでは） 一応処理できます．
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