名前: しっぽ愛好家 日時: 2004-07-09 20:45:36 IPアドレス: 211.4.121.*
>>30232 \documentclass{jarticle} %\usepackage{amsmath} \xspcode92=1 \begin{document} まともな入門書には書いてあるはず(i.e.~``RTFM''で済まされても 文句は言えないところ)ですが,とりあえず何のパッケージも 読み込まない状態で使える\textbf{数式用}アクセント記号を例示します. \begin{center}\tabcolsep=3pt \begin{tabular}{@{}lcl@{\qquad}lcl@{\qquad}lcl@{}} \verb/\tilde{a}/ & → & $\tilde{a}$ & \verb/\acute{a}/ & → & $\acute{a}$ & \verb/\dot{a}/ & → & $\dot{a}$ \\ \verb/\hat{a}/ & → & $\hat{a}$ & \verb/\grave{a}/ & → & $\grave{a}$ & \verb/\ddot{a}/ & → & $\ddot{a}$ \\ \verb/\check{a}/ & → & $\check{a}$ & \verb/\breve{a}/ & → & $\breve{a}$ & \verb/\widetilde{ab}/ & → & $\widetilde{ab}$ \\ \verb/\bar{a}/ & → & $\bar{a}$ & \verb/\vec{a}/ & → & $\vec{a}$ & \verb/\widehat{ab}/ & → & $\widehat{ab}$ \\ \verb/\mathring{a}/ & → & $\mathring{a}$ \end{tabular} \end{center} なお,$\check{\hat{f}}$のように数式用アクセント記号を 2重以上につける場合には,\mbox{amsmath}パッケージを併用すると, アクセント記号の位置を自動で補正してくれます(\mbox{amsmath}パッケージの 古い版では\verb/\Hat/のような``大文字版''のマクロを使う 必要があることもあります)\<. \end{document}
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