名前: トノ 日時: 2004-06-29 08:55:12 IPアドレス: 150.35.254.*
>>29952 》 size11.clo を開いて \oddsidemargin, \evensidemargin を探し、 》 そこに極端な数値を代入する。例えば 》 \setlength\oddsidemargin{36\p@}とあれば、これを 》 \setlength\oddsidemargin{136\p@}としてみる。 「\setlength\oddsidemargin{36\p@}」というのは、LaTeX 2.09 互換モードの ときに実行される部分ですよね。これに続けて 》 複数箇所にわたって設定があるならば、順次これを行ってみる。 とあることからして、TeX使われさんとしては、それを分かったうえで、 「いろいろ試してみなさい」という主旨で、この部分を例示されているのだと 思います。しかし、このやり方で知識を広げようとすると、マージンの設定方法を 理解する以前に、\if@compatibility という内部コマンドの意味を理解しなければ ならなくなりますので、元質問者の方の力量として推測されるレベルと考え比べると、 少々意地の悪い書き方ではないですか?
この書き込みへの返事: