名前: SHIMA 日時: 2004-05-22 00:22:19 IPアドレス: 219.97.102.*
>>29150 サンプルとして入っているデフォルトの -dviprt: のパラメータでは，dviファイルか ら pdf ファイルを作成し，その後それを表示する機能が定義されており，pdfファイル の表示には，単に<foo>.dpf というコマンドを使っています（<foo> は実際のファイル 名）． これは，拡張子 .pdf に関連づけられているプログラムが起動される機能を使うためで， そのプログラムの可能性が一意でないからこのようにしていあります．ただし，この機 能は，Windows XP/2000 などでは有効ですが，Windows Me などではサポートされていま せん． たとえば，コマンドラインから foo.doc と入力すると，MS Word が起動されて foo.doc が取り込まれる機能です（MS Word がインストールされていて，foo.doc が存在する場合）． -dviprt: に設定されているものは，印刷ダイアログでdviprtにチェックをつけ，Setup を押せば分かります．上記の pdf 表示のコマンド部分を，使用される環境において pdf ファイルを表示するコマンドに書き直せばよいだけです（それを -dviprt:に定義して [Save] しておく）． より詳しくは，Help の -dviprt: の説明を参照して下さい．
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